新型ウイルス特報

中国におけるCOVID-19関連大事件のまとめ(3)

  • 2020.02.20:国務院が対象を特定して支援

    公開データによると、本日までに、中国で感染が確認されているのは54,965人、本日889人の感染が新たに確認され、新たに感染が疑われるのは1,614人、治癒した人は新たに2,109人増え、死亡者は新たに118人増加した。

    2月20日、国務院が検討のうえ、企業の社会保険料の段階的な減免を決定した。「免除、減額、猶予」の3つ措置により困難に陥っている企業を支援する。各省は中小企業の養老、失業、労災保険の事業者負担分の支払いを5ヶ月以内であれば免除とする。新型コロナウイルス感染拡大の中心地である湖北省は免除の範囲を各種保険に加入している企業にまで拡大し、その他の省では大手企業は負担を半分にまで減らすことを認め、生産管理が非常に困難な企業は申請のうえ6ヶ月以内の支払いの猶予をできる。

    大まかな予測では、今回の社会保険料の減免は5000億元以上になり、主に中小企業に投入される。同時に、医療保険料の段階的減免と住宅積立金の支払い猶予の政策も実施される。

※商業目的で、画像および文字を許可なくダウンロードや複製等を行うことは固く禁じます。
中国商業新聞